『東証が上場不動産投資信託(REIT)の時価総額を基に算出している東証REIT指数が19日の取引で4日続落し、前日比12.08ポイント低下の1273.76と、3月17日に付けた年初来安値(1285.34)を更新。2004年5月18日以来、4年3カ月ぶりの低水準に下落した。』
時事通信のニュースですが、見出しはこうです。
REIT指数が安値更新 =4年3カ月ぶりの低水準に=
なんとなくREITもだめかぁ~ と思ってしまうようなニュースです。 この全体感を示す東証REIT指数ですが、あくまで全体感を示す数字です。個別銘柄で見ると、かなりバラツキがあることが分かります。投資主の利益を毀損するような低額増資をしてしまった銘柄や、借入利息上昇による配当金減の銘柄、あとはレジデンスや商業施設系なども徹底的にやられてしまっている感があります。
一方で値を大きく崩さず、頑張っているオフィスビル系銘柄もいくつか存在しているのも事実です。 こういうニュースが出始めて、なんとなくREIT全部がだめだぁ~という空気が流れ始めた時こそ、個別銘柄に注目していく必要がありそうです。物件売却益で配当金をなんとか出しているREITではなく、安定して配当金が増えている、またはキープできている堅実な銘柄をやはり選んでいくべきなんでしょうね。
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